沖縄ドライブがもっと欲張りに。島を巡るなら立ち寄りたい「道の駅」の楽しみ方!

青い海を眺めながらのドライブ。沖縄旅行の醍醐味ですが、ただ目的地へ向かうだけではもったいない!
実は今、沖縄の「道の駅」は、単なる休憩所を超えた「旅の目的地」として進化を続けています。
現在、県内には個性豊かな道の駅や海の駅がたくさんあります。
パイナップルやかき氷が主役の駅もあれば、地元民が夕飯の買い出しに訪れる生活感あふれる駅もあります。
今回は、絶対に外せない人気の3選から、通な楽しみ方まで、道の駅巡りの魅力をお届けします。
沖縄の「道の駅」事情。個性豊かな10の拠点をご紹介!
沖縄本島には、複数の道の駅や海の駅が点在しています。
北部の豊かな自然に囲まれた駅、南部の空港に近い便利な駅など、場所によって主役となる特産品がガラリと変わるのが面白いところ。
まずは、ルート上にどんな駅があるかチェックすることから旅を始めてみましょう。
今回は10の主要な「道の駅」や「海の駅」を、駅の名前とエリア、周辺の観光地とセットでご紹介します。
| 道の駅名 | 住所 | 特徴 |
|---|---|---|
| 道の駅 許田 | 沖縄県名護市許田17-1(北部) | 美ら海水族館への入り口。割引チケット販売でも有名。 |
| 道の駅 ゆいゆい国頭 | 沖縄県国頭郡国頭村字奥間1605(北部) | 辺戸岬・ヤンバルクイナ展望台。本島最北端のドライブ拠点。 |
| 道の駅 おおぎみ | 沖縄県国頭郡大宜味村字津波95(北部) | 大宜味村(シークヮーサーの里)。 |
| 道の駅 ぎのざ | 沖縄県国頭郡宜野座村漢那1633(北部) | 漢那ビーチ。水遊び場や展望台が充実した体験型の駅。 |
| 道の駅 サンライズひがし | 沖縄県国頭郡東村平良550-23(北部) | 東村つつじ園。パイナップルを使った特産品が絶品。 |
| 道の駅 かでな | 沖縄県中頭郡嘉手納町屋良1026-3(中部) | 嘉手納基地の近く。展望台から滑走路を一望できる独特なスポット。 |
| おんなの駅 なかゆくい市場 | 沖縄県国頭郡恩納村仲泊1656−9(中部) | 万座毛・真栄田岬(青の洞窟)。絶品かき氷やグルメが充実。 |
| 海の駅 あやはし館 | 〒904-2427 沖縄県うるま市与那城屋平4(中部) | 海中道路。船の形をした建物が特徴。左右に広がる海は必見。 |
| 道の駅 豊崎 | 沖縄県豊見城市字豊崎3-39(南部) | 沖縄アウトレットモールあしびなー。空港から最も近い道の駅。 |
| 道の駅 いとまん | 沖縄県糸満市西崎町4-20-4(南部) | ひめゆりの塔・平和祈念公園。県内最大級の直売所がある。 |
ここだけは外せない!「人気道の駅ベスト3」
数ある道の駅の中でも、特に行くべき3選はこちら。
お食事やお土産はもちろんのこと、沖縄の中でもここでしか味わえないものがある道の駅たちです。
観光の目的地の途中で訪れるもよし、ドライブの目的地としてもおすすめです。
道の駅 許田(名護市)
「沖縄の道の駅といえばここ!」と言われるほどの超人気スポット。
美ら海水族館へ向かう動線上にあり、立ち寄りやすさも抜群です。
行列ができる「三ツ星」のサーターアンダギーや、名物のチョコもちなど、ドライブのお供にしたい絶品グルメが目白押し。
観光施設の割引チケットが安く手に入るのも、旅慣れた人が必ず寄る理由の一つです。
高速道路を利用して向かう場合、許田ICの一般レーンは特に週末や連休中に大変混雑します。スムーズに道の駅へ到着するためにも、レンタカーを借りる際はETCカードの持参と、ETC利用可能な車両の選択がおすすめです。
おんなの駅 なかゆくい市場(恩納村)
正確には「道の駅」という名称ではありませんが、それを忘れてしまうほどの活気と充実度を誇る人気スポットです。
「食べる」ことを楽しむなら、まず候補に上がるのがここ。
その中でも特に有名な「アイスマウンテン(かき氷)」は、こぼれんばかりに盛られたフルーツが圧巻のボリュームです。
活気あるテラス席で、沖縄の熱気と一緒に味わうのが醍醐味。
他にもポーポーやイカ墨ジューシーなど、地元グルメの宝庫として、多くの観光客や地元客で賑わっています。
道の駅 豊崎(豊見城市)
旅の締めくくり、レンタカーを返す前に立ち寄りたいのがここ。
那覇空港から車で約15分という立地にあり、帰る直前まで旬の島野菜や果物を吟味できます。
発送カウンターも完備されているので、自分へのご褒美や友人への贈り物を手配するのにも非常に便利です。
また、ここは公共交通機関でのアクセスも抜群。那覇市内からバスで気軽に訪れることができるので、車を借りていない旅の最終日でも、最後のお買い物スポットとして重宝します。
地元の日常に触れる。島人の「道の駅」の過ごし方。
観光客で賑わう華やかなコーナーの裏側で、地元のオジーやオバーがカゴを持って並んでいるエリアこそ、実は一番面白い場所かもしれません。
地元民にとって道の駅は、お土産を買う場所ではなく、新鮮な食材を求めて通う「地域の台所」です。
県内最大級の直売所を誇る「道の駅 いとまん」
南部エリアの食を支える「いとまん」は、地元の飲食店主も仕入れに訪れるほどの活気があります。
隣接する「お魚センター」ではその場で新鮮な海鮮を楽しめ、農産物直売所にはスーパーには並ばないような不揃いの島野菜が格安で並びます。
手作りのジューシー(沖縄風炊き込みご飯)やお惣菜を片手に、地元の人に混じってお買い物をするのが通な楽しみ方です
滑走路を一望する大パノラマ「道の駅 かでな」
ここの目玉は、なんといっても4階にある展望台です。
目の前に広がるのは、広大な嘉手納基地の滑走路。
圧倒的なスケールで離着陸する航空機を間近に感じられるのは、沖縄でもここだけの体験です。
展望台でその迫力に圧倒された後は、1階のパーラーで地元客に混じって休憩するのもおすすめ。
観光スポットとしての顔と、地域の人たちがふらりと立ち寄る日常の風景が混ざり合う、独特な空気感を楽しめます。
目的地にも、休憩にも。沖縄の「道の駅」で旅はもっと楽しくなる。
沖縄の道の駅は、単なるドライブの休憩地点ではありません。
活気ある市場で旬の味覚を頬張ったり、展望台から島の今を見つめたり、地元の人たちの日常に少しだけ混ぜてもらったり。
そこには、ガイドブックを眺めるだけでは出会えない「本物の沖縄」が詰まっています。
空港から一番近い「道の駅 豊崎」はバスで行くこともできますが、ほとんどの道の駅が駐車場完備のため車で立ち寄ることをおすすめします。
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